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雪まつり見せたい タイからエイズ感染孤児を招待 札幌のライオンズクラブ

エイズで両親を亡くし、自分たちも母子感染したタイの孤児たちを、札幌しらかばライオンズクラブ(山田光国会長)が二月五日に開幕する「さっぽろ雪まつり」に初めて招待する。孤児の寄宿舎を現地に建設して以来、重ねてきた交流の一環で、メンバーは「子供たちに北海道の冬を見せたい」と張り切っている。

 タイ北部チェンマイ郊外にある、エイズウイルス(HIV)に感染した孤児の生活施設「バーンロムサイ」の子供たち。同施設は日本人の名取美和さんが一九九九年に開設し、現在は三十人が暮らす。今回はそのうち七-十一歳の五人を招く。

 同クラブは二○○○年に、当時会長だった立花征雄さん(69)の発案で同施設に寄宿舎を贈ることを決めた。寄宿舎は翌年に完成。毎年メンバーが訪れて、文房具や薬を贈るなどして子供たちと交流を深めている。

 四年前の訪問時、立花さんたちが「雪だるま」形の発泡スチロールに雪を詰めて持って行ったところ、孤児たちが大はしゃぎした。その後も雪を持参するたびに喜ぶことから、雪まつりへの招待を思い立った。

 立花さんは「子供たちが元気なうちに雪の札幌を見せてあげたい」といい、山田会長は「皆、一面が真っ白な街に行くのを楽しみにしており、励ましになれば」と話す。

 札幌には、付き添いの施設関係者四人とともに訪れ、二月二日から七日まで滞在。航空運賃の高騰や防寒対策で予想以上に出費がかさんでおり、同クラブは支援を呼びかけている。問い合わせは同クラブ事務局(電)011・251・1215へ。

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