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飲酒運転32%減少 社会機運の高まり反映 悪質運転の逮捕は増加 道内上半期

道内で今年上半期(一-六月)の飲酒運転の摘発件数が千四百十六件と、昨年同期に比べ32%も減ったことが道警のまとめで分かった。昨年八月の福岡市での幼児三人の死亡事故後、飲酒運転撲滅の社会的機運が高まったことが要因とみられる。ただ、飲酒運転の末、事故を起こすなどして逮捕された悪質なドライバーの人数は昨年同期を上回っており、酒を飲む機会の増える夏のレジャーシーズンを迎え、道警は警戒を強めている。

 道警によると、飲酒運転(酒酔い、酒気帯び)の摘発件数は、道交法改正で基準数値や罰則を厳格化した二○○二年以降、昨年まで四年連続で減少。今年上半期も昨年同期を大きく下回った。福岡の事故をきっかけに、公務員の処分が厳しくなるなど飲酒運転への社会的な批判が高まり、ドライバーや飲食店の意識改革も進んだとみられる。

 しかし、逮捕者は今年上半期で二百三十四人に上り、昨年同期を二十人上回った。このうち、半数以上の百三十一人が事故を起こしていたほか、残りの運転者もアルコールの検知を拒否するなどしていた。また、飲酒運転での事故(検知値が道交法の基準以下を含む)も百六十三件と昨年同期から31%減ったが、死者数は十三人と、昨年同期から二人しか減っていない。

 道警は「飲酒運転に対するドライバーへの啓発は浸透しつつある」とする一方「悪質な運転者は潜在的におり、今後も厳しい姿勢で臨む」と強調。海水浴場やイベント会場など飲酒する人の多い場所を中心に取り締まりを強化する。
(北海道新聞 引用)

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