北海道・札幌の社会
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患者の実名記載資料も 肝炎問題で厚労省内から
薬害肝炎の原因となった血液製剤フィブリノゲンを投与後にC型肝炎を発症した418人に対し、製薬会社が事実関係を伝えていなかったとされる問題で、このうち少なくとも1人の患者の実名が記載された資料が厚生労働省内に保管されていたことが20日、同省の内部調査で分かった。
厚労省は「患者個人を特定する情報を国は持っていない」と説明していた。一部の患者のイニシャルや医療機関、医師名などが記載された資料が見つかったことも分かっており、厚労省の対応に批判が高まりそうだ。
厚労省によると、見つかったのは418人の一部について、医療機関が旧ミドリ十字(現田辺三菱製薬)に提出した個別の報告書。患者の実名が記載されていたものが1件見つかったほか、イニシャルが書かれたものも複数あり、医療機関名や医師名なども記載されていたという。
患者を診察した医療機関による報告のため、厚労省幹部は「患者は自分が感染したことは知っていると思われるが、フィブリノゲンを投与されたことを病院から説明されたかどうかは分からない」としている。
(北海道新聞 引用)
厚労省は「患者個人を特定する情報を国は持っていない」と説明していた。一部の患者のイニシャルや医療機関、医師名などが記載された資料が見つかったことも分かっており、厚労省の対応に批判が高まりそうだ。
厚労省によると、見つかったのは418人の一部について、医療機関が旧ミドリ十字(現田辺三菱製薬)に提出した個別の報告書。患者の実名が記載されていたものが1件見つかったほか、イニシャルが書かれたものも複数あり、医療機関名や医師名なども記載されていたという。
患者を診察した医療機関による報告のため、厚労省幹部は「患者は自分が感染したことは知っていると思われるが、フィブリノゲンを投与されたことを病院から説明されたかどうかは分からない」としている。
(北海道新聞 引用)
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