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十勝岳連峰の雪崩事故で4人死亡を確認

十勝岳連峰の上(かみ)ホロカメットク山(やま)(1,920メートル)で日本山岳会北海道支部のパーティーが巻き込まれた雪崩事故で、道警は24日、遭難した男女4人を「安政火口」の現場付近で収容、搬送先の病院で全員の死亡を確認した。

 死亡したのは札幌市厚別区の団体職員・鈴木和夫さん(63)、同区の無職・鶴岡節子さん(56)、札幌市中央区の会社員・吉沢宣哉さん(60)、芽室町の無職・助田陽一さん(68)の4人。

 パーティーのリーダー中村喜吉さん(60)が24日午後、記者会見。雪崩に遭う約十分前、発生から一日とたっていない雪崩の跡を確認したが「引き返すべきかどうか、もう少し行って判断しようと思った時に雪崩が起きた。判断に甘さがあったかなと思う」と振り返り、唇をかんだ。

 道警や関係者らによると、一行11人は23日正午すぎ、登山口から約1時間登ったところで幅約10メートル、長さ約50メートルの規模の雪崩に遭遇。4人は列の先頭付近にいたという。ほかは自力で脱出するなどした。それぞれ数年以上の登山経験があり、冬山に慣れるため雪上訓練を行う予定だったという。

 助田さんは遭難後、行方不明になっていたが、現場付近の深さ約2メートルの雪の中から発見された。ほかの3人は23日にいったん下山したパーティーの仲間が付近に設置したテントに収容していた。

 同会北海道支部の長谷川雄助支部長は、当面の間は冬山登山を中止する考えを表明した。

 一方、道警は登山に参加したほかのメンバーから事情を聴くなどして雪崩発生時の個々の位置関係や、登山計画の内容などについて確認を始めており、計画に無理がなかったかどうかについても調べる方針。

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